特許商品のご案内
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シーズ株式会社の特許 意匠登録証を取得しました。
特許商品を開発するきっかけ
現状に起きている現場での課題
今現状、足場のリース会社や足場業者は大事な足場材を何度も繰り返し使用していますが、塗装の吹きつけやローラー塗りで現場等に使用すると1回で足場が汚れてしまうことがあります。
その汚れた足場が新築現場(先行足場)で使用された時、塗装で汚れていることによって
お客様より、クレーム等が出るため各メーカー様は、その対処に悩まされているのが現状です。
同時に足場リース会社も同じ様な思いになっています。
またリース会社は、足場材をその他の業者やお客様にリースする際は、自社で汚れた塗装箇所のクリーニング作業を行っています。
そのクリーニング作業費をめぐって、塗装会社と常にトラブルになっており、費用負担では全国的に問題として頭を悩ませています。
そして、塗装後の消耗品の養生カスは、プラスチック素材のため、産業廃棄物で処分費にも費用がかかっています。
今 使い捨てプラスチックに対する規制強化は、フランス政府を皮切りに急速に増加。
現在、法規制、課徴金、課税、産業物管理強化等、様々な手法で使い捨てプラスチックを禁止もしくは規制するルールが広がってきています。
プラスチックゴミの大半は生物分解されずに、砕けて「マイクロプラスチック」と呼ばれる小さな粒子となります。
レジ袋などは、数千年は自然界にとどまって土や水を汚染するといわれているほか、エサと間違えてカメなどの生物が誤飲し、生態系にも影響が及んでいます。
また、プラスチックゴミを燃やすためにダイオキシンなどの有毒ガスが発生しています。
日本は、プラスチック包装の一人あたりの生産量が米国に次いで2位となります。
そのため日本政府も地球環境問題を外交の重要分野と位置づけ、国際社会において自国の経験を活かした様々な提案を行うなど積極的な取組みを行っています。
海洋プラスチックゴミの元となるプラスチック、特に『使い捨て用プラスチック』の利用自体を減らしていくことです。
豊かな海を次の世代に残していくためにも、地球への脅威となりつつある海洋プラスチックゴミ問題を解決しなければなりません。
弊社でもできることから すぐにでも実践していく必要があります!!
当店おすすめの商品をご紹介いたします。
「支柱」緊結足場用養生シート 縦取付
5メートル・3メートルの長さをご用意しています。
「布材」横布取付・「雨樋」雨水が通るパイプ
5メートル・3メートル・1メートルの長さをご用意しています。
「アンチ」職人が歩く所
塗料の飛び散りではばきまで汚さないように!!